輸入住宅の特徴でもある「エクステリアシャッター」。シャッターとしての機能をもったものもありますが、日本で流通しているものは殆どが意匠を目的としています。
輸入のエクステリアシャッターは
「レイズド」、「ルーバー」、「バテン」とデザインの種類があり、そして色もさまざまです。
輸入住宅で使われているエクステリアシャッターは、左記のようなジョージアン様式の住宅で見ることが多いと思います。そして色もホワイトやネイビーなどの定番色が人気です。
同じジョージアン様式でも色を少し冒険してみると、伝統的でありながら、個性的なエクステリアになります。
ジョージアン様式は日本では土地の広さなどから難しいですが、こんなシンプルな外観にも爽やかなライトブルーのシャッターがエクステリアをより魅力的にしてくれますね。
エクステリアシャッターをあるだけで、シンプルで真っ白な外壁に彩りが加わることができます。
エクステリアシャッターと玄関ドアの色を揃えると統一感がでて素敵度がアップします。
コロニアルスタイルの外壁にグレーのバテンシャッターと玄関ドア。
同じ様なグレー系でもレイズドパネルになるとクラシックな印象になりますね。