欧米のキッチンを見てると、バックスプラッシュ(はねよけ)に凝ったものをよく見かけます。
シンクやガスコンロ前などのキッチンの壁部分です。
油のこびりつきなどが気になるため、
日本ではタイル、石や木などを利用した凝ったデザインのものは敬遠されてきたのかもしれません。
しかし近年では食生活の変化で、
天ぷらなどの揚げ物はスーパーで買ってきたりオーブンやレンジを使った料理が主流になってきました。
外食したり、コンビニの充実などで、
毎日料理をすることは少ない家庭も多いのではないでしょうか。
どうしても気になる方は、
ステンレスを使ったタイルがあるようなので、これでキッチンに個性を出すことが出来そうですね。